社会人になると、時間がなくて本屋に行けないことも多いですよね。
いざ話題の本を手にとってみたら、見たことのあるような内容ばかりでガッカリなんてこともしばしば。良書と巡り会うのにも一苦労です。
そんなときにこのFlierという本の要約アプリを見つけて生活が一変しました。
フライヤー / ビジネス書の要約アプリ
Flier Inc.無料posted withアプリーチ
今では通勤電車やちょっとしたスキマ時間はFlierを漁っている生活になっています。
1冊10分程度で読める要約を提供しているサービスなのですが、この"要約"の質がとても高いのが魅力です!
要約を見て実際に本を買うのも良いですし、様々な活用ができるので紹介していきます。
タップで開ける目次
Flierとは?-なぜビジネスマンから人気を得ているのか-
Flier(フライヤー)とは、ビジネス書の要約が読めるサービスです。新刊や話題書も含むビジネス書の要約が1冊10分で読めるように作られています。
そのため忙しい社会人が効率的かつ効果的に本の内容を把握し、スキルアップに活かすことができます。
スマホはもちろんタブレットやPCでもとマルチデバイスで要約を読むことができます。
Flierの4つの特徴
- ビジネス書の要約が10分で読める
- 出版社や著者のチェックを経た高品質な要約
- 蔵書は現時点で約2,000冊
- 音声版もあるので移動中もOK
ビジネス書の要約が10分で読める
日本人の平均的な読書速度は200ページ程度の本を読むのに個人差はあれど2時間弱かかると言われています。
その点Flierであれば、10分で1冊の本の内容を理解することができます。
例えば年間50冊ぐらい本を読む人であれば、
50冊読むのにかかる時間
- 読書:100時間
- Flier:8時間弱
と、圧倒的な時間効率が分かりますね。
また、Flierであれば10分という短い時間で読めることから、気軽に様々なジャンルの本に触れやすいというメリットがあります。
出版社や著者のチェックを経た高品質な要約
当然気になるところですよね。
この点、Flierは各分野に精通した編集者や経営コンサルタント等のプロのライターにより作成され、さらにその上で出版社と著者に確認を経た上で掲載されるため、圧倒的に高品質なのです。
Point
ライターの情報も記載されているので、読みやすい要約があったらそのライターが書いている他の要約を読んでみるといった楽しみ方もあります。
無料で体験できるので、どんなもんなのかなと見てみてください。Flier公式サイトはコチラ
蔵書は現時点で約2,000冊
現時点のFlierで読める要約の数は2,000冊ほど。
なお、毎日1冊ずつ新しい要約が追加して配信されており、たくさんの書籍に触れることが可能となっています。
これらのビジネス書は、年間6,000タイトルほど出るビジネス書の中から、社内外の専門家や有識者が紹介すべき書籍を決めており、新刊はもちろん話題書から不朽の名作まで読むことができます。
話題書も取り上げているのがかなりありがたいですね。
要約だけでも読んでおくことで、上司やクライアント等と会話のきっかけになります。
音声版もあるので移動中もOK
「通勤電車で読むと酔いそう」「歩きながらもインプットしたい」そんな方もOKです。
Flierには音声版もあるので、耳から書籍 に触れることが可能になっています。
- 再生速度の変更
- 15秒戻し・送り
- バックグラウンド再生もOK
音声版には上記の機能があり、中でもバックグラウンド再生にも対応しているので、LINEやTwitter等を見ながらでも聞けて便利です。
Flierの料金プラン
Flierの料金プランは3つです。
しかしゴールドプラン一択です。というのも、ゴールドプランでないとほとんど要約が読めないんです。
シルバープランだと月5冊までなので1日で読み切ってしまいます。
ゴールドプランは月2,000円とサブスクリプションにしてはやや高額に感じますが、社会人の自己投資としてはかなり安上がりなんです。
例えば、毎日の通勤で2冊読んだとすると月あたり40冊程度読めることになります。
通常の本の場合1冊あたり安くとも1,000円ぐらいはしますね。
40冊読むのにかかる金額
- 読書:40,000円
- Flier:2,000円
このように、低コストかつ高効率で様々な知識をインプットできるという点でFlierは優れています。
まとめ:Flierで読書をよりスマートにしていこう
Flierのまとめ
- Flierはスキマ時間を有意義なものに変えてくれる
- 10分で1冊読めるから色んなジャンルに触れやすい
- プランはゴールドプラン一択
私なんかはFlierで要約を読んで、より詳しく知りたくなって実際の本を買ったりするなんて使い方もしています。
まさに本屋をふらついているような感覚で様々なジャンルの本に触れやすいのがポイントですね。
2,000冊制覇を目指すのも良いかもしれません。無料で7日間お試しできるので是非日常生活に取り入れてみてください。